UPDATE M&Aクラウド
M&A・資金調達のマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」「資金調達クラウド」を運営。テクノロジーの力でM&A業界をUPDATEすべく、日々奮闘する私たちの“今”をお届けするページです。株式会社M&AクラウドをUPDATEしていきます!
記事一覧
Figmaから学ぶ超大型M&Aを生み出すメカニズム。日本のスタートアップが学ぶべき視点
M&Aクラウドの及川です。M&Aをアップデートしていきます。
2022年9月15日、クリエイティブソフトウェアのリーディングカンパニーであるAdobeは、スタートアップM&Aの歴史を画するM&Aを発表しました。対象会社はWebデザインツール開発のFigma、買収予定価格は200億ドル(約2兆8,700億円)。日本企業で言えば、JR東日本や京セラなどの時価総額を上回る規模です。
Figmaは20
元ウェルスナビCMOが見据える「M&Aのマッチング」の仕組みづくり。プラットフォームのグロースに向けて
昨年の資金調達の発表を起点に、人材採用のブーストを目的とした「調達ブースト広報」を展開したM&Aクラウド。それから1年近く経ち、社員数1.5倍増、CxO経験者2名採用という成果につながったことは、先日の記事でご紹介した通りです。
今回は、採用ブーストでジョインしたCxO経験者の一人、三井のインタビューをお送りします。前職のウェルスナビで執行役員CMO(Chief Marketing Office
調達ブースト広報から1年。社員数1.5倍増とCxOクラス2名の採用を達成した手法を公開!広報を一過性で終わらせない採用施策とは
2021年10月、M&Aクラウドは、シリーズCで10億円の資金調達を完了したことを発表しました。それから間もなく1年。今後の事業成長を支える人材の採用に注力してきた結果、社員数は2021年10月時点の43名から2022年9月現在は65名と約1.5倍に拡大。調達当時、専任の人事担当者は1名という体制の中、想定以上の成果につながっています。
今回の採用活動では、特にCxOやマネージャーの経験を持つメ