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M&A・資金調達のマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」「資金調達クラウド」を運営。テクノロジーの力でM&A業界をUPDATEすべく、日々奮闘する私たちの“今”をお届けするページです。株式会社M&AクラウドをUPDATEしていきます!

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    さまざまな会社でお役に立ちそうなノウハウをUPDATE M&Aクラウドの記事の中から厳選して紹介

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DNPがXR領域のハコスコを買収!大企業&スタートアップの悩ましい事情からM&Aを考察

M&Aクラウドの及川です。M&Aをアップデートしていきます。今回は「VR・AR領域(以下、総称してXR)」の興味深い案件をピックアップします。 2014年3月、Facebook(現Meta)がVR機器開発のOculusを約2,000億円もの金額で買収し、市場を驚かせました。その頃、国内外でVRやARを活用したテックスタートアップがいくつも誕生し、XR領域はブームを迎えました。 一方、世間的な盛り上がりとは裏腹に、XR関連企業のM&Aで目立った事例はOculusのほかには多

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    • 多職種の社員をかき混ぜる!部門間連携を生む“マドラー”交流のススメ

      こんにちは!「UPDATE M&Aクラウド」編集部のみょんです。 今回はメンバー急増中の当社で、社員間交流のために行っている取り組みをご紹介。毎月数名入る新メンバーからも大好評の企画です。 振り返れば、「UPDATE M&Aクラウド」が立ち上がった2021年1月当時、30名程度だった社員数は、現在では80名弱に。当初は広々していたオフィスもすっかり手狭になり、次の引っ越しも間近に迫っています。 会社の成長に伴って、職種の数も増えました。ただ、それぞれの道のプロが集まる会

      • 目標は「NASDAQ」へ コインチェックがM&Aで辿りつけた“自分たちだけでは見えない景色”

        暗号資産「NEM」の流出事件後、マネックスグループがM&Aした国内最大手の暗号資産交換業者・コインチェック。マネックスグループへのジョイン後は順調に業績を回復し、営業収益をけん引するほどに成長しました。また、現在はNASDAQへのDe-SPAC上場を目指すという新たな目標を掲げています。 M&Aの後も独立性を保ちながら、事業を成長させるためのポイントとは何だったのでしょうか。M&Aクラウドがお届けする連載記事「UPDATE ENTREPRENEUR」では、コインチェック創業

        • 「社名は絶対変えてはいけない」コインチェックM&Aの成否を分けた“守るものと捨てるもの”の選別

          M&Aクラウドがお届けする連載記事「UPDATE ENTREPRENEUR」。今回登場するのは、コインチェック執行役員・大塚雄介氏です。  大塚氏は2012年8月、レジュプレス(現コインチェック)を和田晃一良氏と共同で創業。同社が運営したストーリー投稿サイト『STORYS.JP』では、投稿されたストーリーの一つである『学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話』(以下・ビリギャル)が書籍化・映画化され、大ヒットしまし

        DNPがXR領域のハコスコを買収!大企業&スタートアップの悩ましい事情からM&Aを考察

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          事業・企業価値の向上にコミットできるマーケターの条件とは?──FastGrow × M&Aクラウド共催イベントレポート

          2023年8月10日、FastGrow x M&Aクラウド共催のイベント「『事業価値向上』に貢献する、経営視点を持つマーケターの思考回路〜CMO/マーケティング責任者3名にキャリアの広げ方を問う」が開催されました。 モデレーターには、起業家・経営層と若手経営人材をつなぐビジネスコミュニティであるFastGrow編集長の西川ジョニー雄介氏を、登壇者には、GMOクリック証券株式会社のマーケティング責任者を経て、現在は株式会社SmartHRの執行役員を務める岡本剛典氏、またAmaz

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          「DXって何?」のM&A業界を変える!MACAPのワークスタイルを公開

          M&A仲介会社や投資銀行、総合商社、FASなどでM&Aの現場を経験してきたメンバーが集まる、M&Aクラウドのプロフェッショナル部隊、M&A Cloud Advisory Partners(MACAP)。「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに掲げるM&Aクラウドの一部門として、自分たちの業務にも「テクノロジーの力」を活用中です。 一般には労働集約型のイメージが強いM&Aアドバイザーの業務をどこまで効率化できるのか――M&A仲介出身の福島貴将と投資銀行出身の近藤

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          未上場スタートアップ同士のM&A FOLIOの競争戦略を考察

          M&Aクラウドの及川です。M&Aをアップデートしていきます。 スタートアップのEXIT手法として、年々注目を集めているM&A。とはいえ、これまで「スタートアップM&A」といえば、上場企業によるスタートアップの買収を指すことがほとんどでした。 しかし、今後は未上場スタートアップ同士のM&Aが増えていくと考えられます。その一例ともいえるのが、今回取り上げるFOLIOとAlpacaTechのM&Aです。2023年7月11日、AIを活用したロボアドバイザーサービスを展開するFOL

          未上場スタートアップ同士のM&A FOLIOの競争戦略を考察

          M&Aアドバイザーだって、育児に参加できる!家庭を犠牲にしない働き方、語ります

          大手M&A仲介会社や投資銀行、総合商社、FASなどでM&Aの現場を経験してきたメンバーが集まる、M&Aクラウドのプロフェッショナル部隊、M&A Cloud Advisory Partners(MACAP)。実は半数以上が仕事と育児を両立させており、今回登場する二人も家庭では良きパパです。 M&Aアドバイザーとして成果を出しながら、家族との時間を確保する秘訣とは――。福島貴将と近藤怜史がリアルな実情を語ります。 意外に家庭と両立できる!? M&Aアドバイザーの1日—— お二

          M&Aアドバイザーだって、育児に参加できる!家庭を犠牲にしない働き方、語ります

          リクルートホールディングスとZHDでの経験値を注ぎ込む!新任CSOが語る「M&Aクラウドを選んだ理由」

          2023年8月18日、M&Aクラウドは4名の執行役員就任を発表しました。「UPDATE M&Aクラウド」では、新役員それぞれの実績や今後の抱負をインタビューで紹介しています。 今回は、8月にM&Aクラウドに入社したばかりのCSO(Chief Strategy Officer)石塚が登場。リクルートホールディングスの主に事業統括部門や経営企画部門で活躍した後、ヤフーとLINEの統合により誕生したZホールディングス(ZHD)へ移り、通算17年、大企業の変革をリードしてきたキャリ

          リクルートホールディングスとZHDでの経験値を注ぎ込む!新任CSOが語る「M&Aクラウドを選んだ理由」

          組織の“大人化”を実現!攻めに転じるCMOが描く、事業成長のビジョン

          M&Aクラウドは8月18日、4名の執行役員就任を発表しました。今回就任した執行役員の一人が、CMO(Chief Marketing Officer)兼プラットフォーム事業部長の三井です。 前職のウェルスナビで執行役員CMOを務め、同社の上場を支えた三井は、2022年4月にM&Aクラウドに入社。これまで1年4カ月、マーケティング活動の基礎となるデータベース整備を進めてきました。さらに、「振り返り」文化の醸成など組織のレベルアップにも貢献しています。これまでの取り組みと今後の抱

          組織の“大人化”を実現!攻めに転じるCMOが描く、事業成長のビジョン

          企業価値最大主義を体現した“誰よりも事業理解が深いCFO”として、IPOと時価総額10兆円を見据えた基盤をつくる

          M&Aクラウドは8月18日、4名の執行役員就任を発表しました。M&Aクラウドの創業初期からメンバーに加わり、これまでCFOや事業部長を務め、今回改めて執行役員CFO(最高財務責任者)に就任した村上に、現在注力している取り組みと今後の抱負をインタビューしました。 上場を見据え、お金の流れを見える化する――村上さんは2022年12月からこれまで、CFOとともに経営企画業務に携わってきました。注力してきたことは? 昨年までは十分に時間を割けていなかった経営企画業務に、今期は私を

          企業価値最大主義を体現した“誰よりも事業理解が深いCFO”として、IPOと時価総額10兆円を見据えた基盤をつくる

          生成AIでM&Aを活性化したい!プラットフォームをゼロからつくったCTOが描く、ユーザーの想像を超えるUX

          2023年8月18日、M&Aクラウドは4名の執行役員就任を発表しました。その一人、CTOを務める荒井は、創業期からM&Aクラウドを支えてきたメンバー。先日プレスリリースした当社の生成AI活用を含め、プラットフォームの開発全般をリードしています。 今回は、当社のプラットフォームをゼロから創り出し、エンジニアチームの採用も担ってきた荒井がこれまでの歩みを振り返りつつ、未来のM&Aマッチングプラットフォームの姿を語ります。 スタートアップを楽しみ尽くす!創業期のカオスが生んだ「

          生成AIでM&Aを活性化したい!プラットフォームをゼロからつくったCTOが描く、ユーザーの想像を超えるUX

          「顧客への価値提供に集中できる」M&Aエージェントという働き方のメリット

          当社とエージェント契約をしたM&Aアドバイザーが、当社のリソースを活用しながら、全国の事業承継に 悩む企業のM&Aを支援する「M&Aクラウド エージェント」。これは、日本のM&A実績を増やす取り組 みを加速させ、事業承継問題に切り込みながらエージェントの活躍環境を変革することを目指し 展開しているサービスです。 この記事では、実際にM&Aクラウドエージェントで活躍されているパートナーにお話をうかがい、 なぜエージェントの立場を選んだのか、リアルなメリットやデメリットとやりが

          「顧客への価値提供に集中できる」M&Aエージェントという働き方のメリット

          「全員やった方が良い」会社員と独立のメリットが両立する新たな仕組み

          当社とエージェント契約をしたM&Aアドバイザーが、当社のリソースを活用しながら、全国の事業承継に悩む企業のM&Aを支援する「M&Aクラウド エージェント」。これは、日本のM&A実績を増やす取り組みを加速させ、事業承継問題に切り込みながらエージェントの活躍環境を変革することを目指し展開しているサービスです。 この記事では、実際にM&Aクラウドエージェントで活躍されているパートナーにお話をうかがい、なぜ契約エージェントの立場を選んだのか、リアルなメリットやデメリットとやりがいを語

          「全員やった方が良い」会社員と独立のメリットが両立する新たな仕組み

          キャリアの幅を広げたいマーケター歓迎!ブルーオーシャンの“マーケ×金融”でできること

          マーケターとしていい仕事をしたいなら、「どうやって売るか」よりも「何を売るか」が大事――。その信念に基づき、「少しでも日本社会を良くするものを売りたい」との思いから、M&Aクラウドに飛び込んだのが現CMOである三井真輔です。 しかし、金融系の商材に対して「マーケターが活躍できる場が少ない」という印象を持つ人も少なくありません。それは、テクノロジーの力でM&Aを促進する我々M&Aクラウドでも同じでは……? そんな考えを三井にぶつけてみたところ、返ってきたのは明確な「No!」

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          SansanのM&Aを解説!大胆な「取捨選択型M&A」でマルチプロダクト化を推進

          M&Aクラウドの及川です。M&Aをアップデートしていきます。 急成長から一転、「冬の時代」に突入したといわれるSaaS業界。バリュエーション水準の低下を受け、M&Aで他社へのグループインを図るSaaS企業も増えてきました。競争力のないSaaSは、着実に淘汰が進んでいるといえます。 一方、大手SaaSはマルチプロダクト化戦略を進め、さらなる成長を画策しています。今回取り上げるSansanもその一社です。国内SaaS企業トップのARRを誇るSansanは、名刺管理を軸に、複数

          SansanのM&Aを解説!大胆な「取捨選択型M&A」でマルチプロダクト化を推進