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M&A・資金調達のマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」「資金調達クラウド」を運営。テクノロジーの力でM&A業界をUPDATEすべく、日々奮闘する私たちの“今”をお届けするページです。株式会社M&AクラウドをUPDATEしていきます!

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    “サステイナブルなM&A”を果たした起業家たちを紹介する連載

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    さまざまな会社でお役に立ちそうなノウハウをUPDATE M&Aクラウドの記事の中から厳選して紹介

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    株式会社M&Aクラウド所属の役員や社員が書いた個人note集

最近の記事

事業承継M&Aと決定的に違う「関係当事者の数」にどう対処する?

M&Aクラウドのアドバイザーが、「スタートアップM&A」の素朴な疑問を、事例を交えたQ&A方式でお答えする連載「現役M&Aアドバイザーが教えるスタートアップM&A」。今回のテーマは「ステークホルダーコミュニケーション」です。 スタートアップは初期投資額を集める段階でVCやエンジェル投資家などから出資を受ける傾向にありますが、それぞれが出資した時期や意図から、Exitに対しての考えは関係当事者ごとに様々です。そんな環境下にありつつも、いざスタートアップの経営者がM&Aをしたい

    • 日本のM&Aを変える事業を、ゼロから育てる“参謀役”に。一人目事業推進が語る新ポジションの魅力

      M&A業界の変革と「時価総額10兆円企業」を掲げて走り続けるM&Aクラウド。その成長を支える黒子として、さまざまな部門横断プロジェクトを推進しているのが事業推進部です。 1年前は70名弱だった社員数も90名近くなり、全社視点で取り組むべき課題も増えてきた今、事業推進部では新メンバーを募集しています。その背景と業務環境、キャリア視点でのメリットなどについて、一人目事業推進として活躍し、現在、事業推進部長を務める星野に聞きました。 事業推進は「課題解決のプロフェッショナル」―

      • M&Aクラウドが今「法人営業統括部」を立ち上げる理由

        求人広告型のM&Aマッチングプラットフォームを核に、M&A業界の変革に挑んできたM&Aクラウド。さらなる高速マッチングが生まれる世界を創り上げるため、2023年12月、買い手のフォローに特化した新部門を立ち上げます。 全社の期待を背負う新部門、「法人営業統括部」が果たすべき役割とは? その立ち上げを担うメンバーに求められるスキルと、そこから開けるキャリアパスとは? COOの前川拓也が全貌を語ります。 「買い手起点」の強化をリードする部門――法人営業統括部設立の背景をお聞か

        • 「M&Aしてから自由度は増した」水田氏が国内最大のライブ配信サービス『Pococha』をDeNAで生み出せた理由

          ライブ配信サービスで国内トップの月間利用者数No.1(※)を誇るライブコミュニケーションアプリ『Pococha』。ユニコーン企業にも匹敵する成長スピードで、DeNAの事業の柱を担うサービスとなっています。 同サービスを立ち上げたのは、M&AをきっかけにDeNAにジョインした水田大輔氏です。スタートアップCEOから大企業の社員への転身後、事業で大きな成功をおさめることができたのはなぜなのでしょうか。M&Aから得られたものや、起業家として大切にすべき考え方について、水田氏に聞き

        事業承継M&Aと決定的に違う「関係当事者の数」にどう対処する?

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          「起業時からM&Aを視野に」Pocochaの生みの親が語るtoCビジネス起業家がM&Aを選ぶまでの軌跡

          M&Aクラウドがお届けする連載記事「UPDATE ENTREPRENEUR」。今回登場するのは、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』のプロダクトオーナー・水田大輔氏です。  水田氏は、大学在学中の2011年にREVENTIVE,Inc.を創業し、クローズドSNS事業を展開。2016年、コミュニケーションアプリ『Dear』事業をDeNAへ譲渡したのを機に、水田氏も同社へ移籍しました。 その後、同社内の新規事業として立ち上げたライブコミュニケーションアプリ『Poc

          「起業時からM&Aを視野に」Pocochaの生みの親が語るtoCビジネス起業家がM&Aを選ぶまでの軌跡

          ブランドをM&Aして成長 ECロールアップスタートアップ・forestに聞く「うまくいくM&A」の共通点とは

          スタートアップには、M&A「される」側だけではなく、「する」側となって成長する企業もあります。本連載は、M&Aで成長するスタートアップがどのような観点で投資を行うのかを、投資担当者にインタビューする企画です。 今回は、ECロールアップ型ビジネスで成長するスタートアップ・forestでM&Aを統括する播川直毅氏に話を聞きました。 M&Aとブランドマネジメントが成長の原動力――forestはECで評価の高い商品を販売するブランドや中小企業をM&Aを通じてグループ化し、自社のノ

          ブランドをM&Aして成長 ECロールアップスタートアップ・forestに聞く「うまくいくM&A」の共通点とは

          「求めていたキャリアがここにある」大手M&A仲介から転職して半年、超進化中のアドバイザーが語る“今”

          M&A仲介会社や投資銀行、総合商社、FASなどでM&Aの現場を経験してきたメンバーが集まる、M&Aクラウドのプロフェッショナル部隊、M&A Cloud Advisory Partners(MACAP、エムエーキャップ)。多様なバックグラウンドを持つメンバーたちが、アドバイザリー事業の成長を支えています。 今回登場する図斉亮介(写真右)は、大手M&A仲介会社を経て今年3月にMACAPにジョイン。すでにアドバイザリー契約の獲得率でチーム内のトップを走るなど、目覚ましい成果を挙げ

          「求めていたキャリアがここにある」大手M&A仲介から転職して半年、超進化中のアドバイザーが語る“今”

          迫るファンド償還期限ラッシュ M&Aクラウドが「VCファンド満期ご相談窓口」を始める理由

          国内スタートアップの投資額が年々増加しています。その一方で、スタートアップの出口戦略は「IPO」が中心であり、ファンドの償還期限が迫る中、Exitに悩む経営者が増えているようです。 そうしたニーズを受け、M&Aクラウドは「VCファンド満期ご相談窓口」を設置することになりました。今回は、本窓口設置の背景や、スタートアップやVCを巡る現状、今後の展望について、当社のM&Aアドバイザリー事業部MACAP(エムエーキャップ)事業部長の福田一樹に話を聞きました。 事業フェーズを変え

          迫るファンド償還期限ラッシュ M&Aクラウドが「VCファンド満期ご相談窓口」を始める理由

          過半数の株を持つのに連結子会社ではない?複雑な「ねじれ連結」M&Aから読み解くドコモとマネックスの絶妙な駆け引き

          M&Aクラウド・M&Aアドバイザーの源道直です。今回はNTTドコモ(以下、ドコモ)×マネックス証券のM&Aをピックアップし、その背景や今後の動向を読み解きます。 2023年10月4日、NTTドコモはマネックスグループおよびマネックス証券との資本業務提携を発表しました。ドコモは携帯キャリア事業者のうち、唯一証券機能を持っていませんでした。ドコモ経済圏拡大のためには、重要なM&Aになったと言えるでしょう。 注目すべきは、今回のM&Aは、中間持株会社に虎の子のマネックス証券をぶ

          過半数の株を持つのに連結子会社ではない?複雑な「ねじれ連結」M&Aから読み解くドコモとマネックスの絶妙な駆け引き

          “100人の壁”をどう超える?M&Aクラウド×STRIVEの採用改善プロジェクト6カ月の軌跡

          2021年の大型資金調達を機に、採用強化を推し進めてきたM&Aクラウド。認知拡大と共に大量採用に成功したことは、昨年の記事でお伝えした通りです。 しかし、その後「スタートアップ100人の壁」を前に、急増を続けていた社員数は、一時踊り場に入ります。入社者が増えた一方で、退職者も目立ち始めたことを受け、人事・組織面でさまざまな取り組みに着手。この一環で、採用活動に関しても見直しを行いました。 2023年1月、当社の株主であり、採用支援に強みを持つベンチャーキャピタル、STRI

          “100人の壁”をどう超える?M&Aクラウド×STRIVEの採用改善プロジェクト6カ月の軌跡

          会社の価値はどこにある? スタートアップが理想のM&Aを実現するために押さえておくべきバリュエーションの考え方

          未上場の中小企業の場合、オーナーが大半の株式を持っていることが多いものです。一方、スタートアップは急成長を図るため、先行投資型(Jカーブ型)の事業計画を立てることが多いため、初期投資額を集める目的で、VCやエンジェル投資家などから出資を受ける傾向にあります。そのため、スタートアップがM&Aを進める際には、ディールにかかわる関係当事者が多くなるのが特徴です。 そうした背景から、スタートアップM&Aにおいては当事者(≒株主)の思いが錯綜します。スタートアップがM&Aを検討する理

          会社の価値はどこにある? スタートアップが理想のM&Aを実現するために押さえておくべきバリュエーションの考え方

          大型M&Aの背景にある「動画配信の競争激化」日テレ×スタジオジブリのM&Aを解説

          M&Aクラウド・M&Aアドバイザーの源道直です。今回は日本テレビホールディングス(以下、日テレHD)×スタジオジブリ(以下、ジブリ)のM&Aをピックアップし、その背景や今後の動向を読み解きます。 2023年9月、日テレHDの連結子会社である日本テレビ放送網(以下、日テレ)が日本を代表するアニメ制作会社であるジブリをM&Aしました。かつて、海外企業から3,000億円規模の買収オファーがあったとされるジブリのバリュエーションですが、直近の決算内容(純利益34.3億円、利益剰余金

          大型M&Aの背景にある「動画配信の競争激化」日テレ×スタジオジブリのM&Aを解説

          DNPがXR領域のハコスコを買収!大企業&スタートアップの悩ましい事情からM&Aを考察

          M&Aクラウドの及川です。M&Aをアップデートしていきます。今回は「VR・AR領域(以下、総称してXR)」の興味深い案件をピックアップします。 2014年3月、Facebook(現Meta)がVR機器開発のOculusを約2,000億円もの金額で買収し、市場を驚かせました。その頃、国内外でVRやARを活用したテックスタートアップがいくつも誕生し、XR領域はブームを迎えました。 一方、世間的な盛り上がりとは裏腹に、XR関連企業のM&Aで目立った事例はOculusのほかには多

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          DNPがXR領域のハコスコを買収!大企業&スタートアップの悩ましい事情からM&Aを考察

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          多職種の社員をかき混ぜる!部門間連携を生む“マドラー”交流のススメ

          こんにちは!「UPDATE M&Aクラウド」編集部のみょんです。 今回はメンバー急増中の当社で、社員間交流のために行っている取り組みをご紹介。毎月数名入る新メンバーからも大好評の企画です。 振り返れば、「UPDATE M&Aクラウド」が立ち上がった2021年1月当時、30名程度だった社員数は、現在では80名弱に。当初は広々していたオフィスもすっかり手狭になり、次の引っ越しも間近に迫っています。 会社の成長に伴って、職種の数も増えました。ただ、それぞれの道のプロが集まる会

          多職種の社員をかき混ぜる!部門間連携を生む“マドラー”交流のススメ

          目標は「NASDAQ」へ コインチェックがM&Aで辿りつけた“自分たちだけでは見えない景色”

          暗号資産「NEM」の流出事件後、マネックスグループがM&Aした国内最大手の暗号資産交換業者・コインチェック。マネックスグループへのジョイン後は順調に業績を回復し、営業収益をけん引するほどに成長しました。また、現在はNASDAQへのDe-SPAC上場を目指すという新たな目標を掲げています。 M&Aの後も独立性を保ちながら、事業を成長させるためのポイントとは何だったのでしょうか。M&Aクラウドがお届けする連載記事「UPDATE ENTREPRENEUR」では、コインチェック創業

          目標は「NASDAQ」へ コインチェックがM&Aで辿りつけた“自分たちだけでは見えない景色”

          「社名は絶対変えてはいけない」コインチェックM&Aの成否を分けた“守るものと捨てるもの”の選別

          M&Aクラウドがお届けする連載記事「UPDATE ENTREPRENEUR」。今回登場するのは、コインチェック執行役員・大塚雄介氏です。  大塚氏は2012年8月、レジュプレス(現コインチェック)を和田晃一良氏と共同で創業。同社が運営したストーリー投稿サイト『STORYS.JP』では、投稿されたストーリーの一つである『学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話』(以下・ビリギャル)が書籍化・映画化され、大ヒットしまし

          「社名は絶対変えてはいけない」コインチェックM&Aの成否を分けた“守るものと捨てるもの”の選別